こんばんは、エルです。
6月に購入したマザーズバッグが本日ようやく手元に届きました。
もともと購入したときは予約商品で、届くまでに1ヶ月ほどかかることはわかっていましたが、入院バッグとしても使おうと思っていたので間に合うかドキドキしていました。
無事に間に合ってよかったです。
マザーズバッグにはトートやショルダータイプもありますが、徒歩または電車がメインの移動手段である我が家では、両手が使えることが必須になるだろうとリュックタイプを選びました。
それでは実際に届いたカバンを見ていきます。
リュック正面
大容量の23Lということで、なかなかの大きさで、ショルダーになるポケット部も大きいです。
正面から見る限りでは、ポケットと鞄が一体化しているように見えます。
正面のファスナーを開けた状態
ファスナーは2つあり、こちらは手前のファスナーを開けたところです。
おしりふきが入るポケットやファスナー付きメッシュポケットがついています。
正面奥側のファスナーを開けた状態
こちらもファスナー付きのポケットと、そのファスナーポケット自体がさらにポケットになっています。
手前のポケット部に500mlのペットボトルを入れてみました。
5本程度であれば余裕で入ります。もうあと3本ほど入りそうです。
リュック背面
背面にもファスナーがついており、正面奥側ファスナーのファスナー付きポケット奥のポケットとつながっています。
また、ショルダーベルトにバックルがついており、抱っこ紐を付けたままリュックが下せるようになっています。
リュック本体とショルダーバッグになるポケットを分けてみました
リュック本体とポケットはマジックテープでくっついている状態ですが、ポケットを取り外してもリュック本体に影響しないようなデザインとなっています。
ポケット部
内側にファスナー付きメッシュポケットと、保温保冷シート付ポケットがあります。
大きさは500mLのペットボトルが横向きに2本ほど入りそうなぐらいです。
このほかにも、リュック背面にベビーカーフックやキャリーオン用のベルトもついていたりと、多機能なリュックとなっています。
デザインもシンプルで、夫が使っても違和感のないデザインとなっています。
子供を連れて外に出るのは妻だけではないので、夫も使えるという点は大きなポイントではないでしょうか?
まずは入院バッグとして使いますが、子供が生まれてからのお出かけに使うのが楽しみです。